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2022年1月8日(土)獣医室だより145 アジアゾウの足のケア
特に大型の動物では足にかかる負担が大きく,その怪我が致命傷になりかねません。
足を怪我して立てなくなると,自分の体重で内臓や筋肉を傷めてしまうのです。
アジアゾウは,そんな大型動物の代表格。
足の不調にはとても気を使う動物です。
冬場は特に爪が割れやすく,保湿のために定期的にワセリンを塗っています。
当園で飼育している5頭のアジアゾウのうち,美都と冬美トンクンは,爪以外にもワセリンを塗布しています。
その部位は両後肢の内側。
排尿するときの脚の位置が少し内側なのか,皮膚が荒れやすいのです。
数年前から,肌荒れ予防のためにこの部位にもワセリンを塗り始めました。
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上の写真が2年前,下の写真が今年撮った写真です。
少し改善がみられるでしょうか。
今後も,継続的にケアを続けていきたいと思います。
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土佐