イベント

2025年3月18日(火)~2025年4月13日(日)「野生動物学のすすめ2025」の開催

この度、京都市動物園では、「野生動物学のすすめ2025」を開催します。講演会を中心に、体験型ワークショップやアジア・アフリカの野生動物生息地で調査を行っているNPO団体によるブース出展を2日間にわたって行います。

【プログラムの概要】

<「きょうと☆いのちかがやく博物館」連携園館ワークショップ>

● 日時 令和7年4月12日(土)午前9時30分~11時30分

● 場所 京都市動物園 レクチャールーム、京都の森ゾーンほか園内

● 対象及び定員 小中学生が主な対象ですが、どなたでもご参加いただけます。

受付方法及び定員は、ワークショップごとに異なります。

(詳しくは動物園ホームページをご覧ください)

● 内容

 京都市動物園、京都府立植物園、京都水族館、京都市青少年科学センター、きょうと生物多様性センター、京都市都市緑化協会で、それぞれ体験型ワークショップを行います。

[京都市動物園]動物園でフィールドビンゴ

  動物園職員と一緒に園内を回り、各ポイントでキーワードに合うものを見つけよう。

・時間 午前9時30分~9時50分(1回目)、午前10時30分~10時50分(2回目)

・定員 各回20名(先着順)

・申込 京都市動物園ホームページの申込フォーム(事前受付)

動物園でフィールドビンゴ(1回目)https://kyotocity.form.kintoneapp.com/public/yasei2025bingo1

動物園でフィールドビンゴ(2回目)https://kyotocity.form.kintoneapp.com/public/yasei2025bingo2

・募集期間 令和7年3月18日(火)~令和7年4月11日(金)

[京都府立植物園]京都の森で在来種をさがしてみよう

 「京都の森」エリアで、在来種、外来種についてのクイズと解説を行います。

・時間 午前9時30分~9時50分(1回目)、午前10時30分~10時50分(2回目)

・定員 各回20名(先着順)

・申込 京都市動物園ホームページの申込フォーム(事前受付)

京都の森で在来種をさがしてみよう!(1回目)https://kyotocity.form.kintoneapp.com/public/yasei2025find1

京都の森で在来種をさがしてみよう!(2回目)https://kyotocity.form.kintoneapp.com/public/yasei2025find2

・募集期間 令和7年3月18日(火)~令和7年4月11日(金)

[京都水族館]ペンギンに成長足あとスタンプを作ろう

  7日齢から成長になるまで、リアルな成長過程を足形で残しスタンプにしました。その他、ペンギンの羽や擬卵(ぎらん)を触る体験をしていただけます。

・定員 100人

・申込 レクチャールームにて随時受付

[京都青少年科学センター]顕微鏡を使って水中生物の世界を見てみよう

  京都の森の池からプランクトンを採取して、顕微鏡で観察します。

・時間 午前10時~10時20分(1回目)、午前11時~11時20分(2回目)

・定員 各回20名(先着順)

顕微鏡を使って水中生物の世界を見てみよう(1回目)https://kyotocity.form.kintoneapp.com/public/yasei2025stamp1

顕微鏡を使って水中生物の世界を見てみよう(2回目)https://kyotocity.form.kintoneapp.com/public/yasei2025stamp2

・申込  京都市動物園ホームページの申込フォーム(事前受付)

[きょうと生物多様性センター]ドングリを使ったワークショップ

  様々な動物の食べ物にもなるドングリを使って、ワークショップを行います。

・定員  なし

・申込  レクチャールームにて随時受付

[京都市都市緑化協会]オケラのたねを探そう

  植物のオケラについて知っていただくため、ポスター展示のほか、オケラの種とりを行います。

・定員  (種とり体験のみ)  30人(先着順)

・申込  ワークショップ会場にて随時受付

<ワークショップ「五感で学んでつくりだそう」新しいペンギンの世界>

● 日時 令和6年4月12日(土)午後1時30分~3時

● 場所 京都市動物園 レクチャールーム

● 対象 参加制限なし ※小学3年生以下のお子様が参加される場合は保護者の方も参加をお願いします。

● 定員 24名(事前申し込み必要)

● 申込 京都市動物園ホームページの申込フォーム(事前受付)https://kyotocity.form.kintoneapp.com/public/yasei2025newpenguin

● 募集期間 令和7年3月18日(火)~令和7年4月11日(金)

● 内容

五感を使ってペンギンの様々な姿を観察し、新たな生息地でくらす自分だけのオリジナルのペンギンをつくります。

       巣の中ペアのペンギン   触れる標本  京都市動物園のフンボルトペンギン

<野生動物保全の現場に関わる人から話を聞いてみよう>

● 日時 令和7年4月13日(日)午前9時~10時30分

● 場所 京都市動物園 レクチャールーム

● 対象 参加制限なし

● 定員:50名(事前申し込み不要)

● 内容

 「野生動物学のすすめ」に出展している各団体(NPO等)の活動について、リレー形式でお話しいただきます。

<ワークショップ「うんこの力を調べてみよう!:野菜くずを土に戻すコンポスト実験」>

● 日時 令和7年4月13日(日)午前11時~正午

● 場所 京都市動物園 レクチャールーム

● 定員 10組 (各組4人まで:事前申し込み必要)

● 申込 京都市動物園ホームページの申込フォーム(事前受付)

https://kyotocity.form.kintoneapp.com/public/yasei2025compost

募集期間 令和7年3月18日(火)~令和7年4月11日(金)

● 内容

うんこは、動物の体から出てきたものです。そこには動物の腸にすみつく細菌が含まれていて、動物による食べ物の消化に役だっています。その動物のうんこの力をつかって、野菜くずを土に戻すコンポスト実験に挑戦します。

地球のためにわたしたちができることのひとつが、生ごみを堆肥化して、ごみを減らすこと。コンポストは家庭でも作ることができます。今回は、動物園の動物のうんこを使って、「ミニ・アニマルコンポスト」を作ります。参加者には「ミニ・アニマルコンポスト」のオリジナルキットをプレゼントします。

<ワークショップ「動物の行動観察を体験しよう」(大阪大学×NIFREL)>

● 日時 令和7年4月13日(日)午前 9時30分~正午

               (午前9時30分~10時30分、午前11時~正午の2回に分けて実施)

● 場所 京都市動物園 アフリカの草原(集合はレクチャールーム)

● 対象 参加制限なし ※小学生以下のお子様が参加される場合は保護者の方も参加をお願いします。

● 定員 各回定員8組(各組2人まで:事前申し込み必要)

● 申込 京都市動物園ホームページの申込フォーム

(午前9時30分からの回)https://kyotocity.form.kintoneapp.com/public/yasei2025watch1

(午前11時からの回)https://kyotocity.form.kintoneapp.com/public/yasei2025watch2

              募集期間 令和7年3月18日(火)~令和7年4月11日(金)

● 内容

動物ってどんなことをしているのかな?動物の行動を調査することでわかることがたくさんあります。今回は、キリンの行動を一緒に観察して、記録や分析までやってみましょう。

<講演会「動物が土と森を作る」> ● 日時 令和7年4月13日(日)午後1時~3時30分

● 場所 京都市動物園 レクチャールーム

● 対象 参加制限なし

● 定員 50名(事前申し込み不要)

● 内容

    動物が日々食べ、移動し、排せつする、当たり前の営みによって育まれるものがあります。今回は2人の講演者から、動物が土を豊かにして、植物を育てたり、人間の暮らしを支えたりする様子をお話しいただきます。動物を起点にクルクルと循環する自然と私たちの関係について考えてみたいと思います。

   大山修一氏(左)、北村俊平氏(右)

講演名講演者内容
講演1 「動物が育てる森とみどり、たべもの」大山 修一氏 (総合地球環境学研究所・教授)動物が植物の種子を食べ、糞といっしょに種子を出すことによって、発芽しやすくなる植物があります。南米のアンデス山脈と西アフリカ・サハラ砂漠の南に位置するニジェールの例から、動物と植物の関係、そして人間の生活、文明の発展をみていきます。
講演2 「森でタネまく獣たち:アジアゾウからツキノワグマまで」北村 俊平氏 (石川県立大学・准教授)森に暮らす鳥や獣たちはさまざまな植物の果実を食べて、糞と一緒にタネをまいています。今回はその中でもアジアゾウ、ツキノワグマ、ニホンジカなど大型の獣たちのタネまく動物としての特徴について紹介します。
【ブース出展の概要】
野生動物の保全等に取り組むNPO団体などの活動内容を紹介します。
● 日時 令和7年4月12日(土)、13日(日)の両日 午前10時~午後3時
● 場所 京都市動物園 芝生広場(レクチャールーム前)
● 出展団体 公益財団法人日本モンキーセンター、認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン、
NPO法人市民ZOOネットワーク、NPO法人日本オランウータンリサーチセンター
京都大学人類進化論研究室

【参加費】

無料(入園料別途必要)

<共催・協力等>

● 共催 きょうと☆いのちかがやく博物館(京都市動物園、京都府立植物園、京都水族館、

京都市青少年科学センター)

京都大学野生動物研究センター

● 協力 きょうと生物多様性センター、公益財団法人京都市都市緑化協会、

公益財団法人日本モンキーセンター、認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン、NPO法人市民ZOOネットワーク、NPO法人日本オランウータンリサーチセンター、フィールドソサイエティー、総合地球環境学研究所「有機物循環プロジェクト」、

京都大学人類進化論研究室、大阪大学人間科学研究科比較行動学研究室、

生きているミュージアムNIFREL

● 後援 科学研究費補助金

(課題名「誰ひとり取り残さない包摂社会の核となる動物園の社会実装研究」代表:生田目美紀 京都女子大学教授)

科学研究費補助金

(課題名「絶滅危惧種の見えていない姿や気持ちを見える化する教材開発」代表:工藤宏美 京都市動物園 研究推進員)

<備考>

 本事業にかかる予算については、令和7年2月市会において審議され、議決をもって確定します。

<お問合せ先>

 京都市動物園 生き物・学び・研究センター(電話:075-771-0210)

 午前9時から午後5時まで。ただし、動物園休園日を除く。

(大阪大学×NIFREL)とは?

平成27年に「生きているミュージアム」として万博記念公園(吹田市)内に開館したNIFREL(ニフレル)と、大阪大学総合学術博物館は様々な研究と展示の連携を図るため、包括協定を2016年より締結しています。