おとぎの国エリア紹介
おとぎの国は、ヒトと動物,同じ生き物どうしの「ふれあい」の場として、1955年(昭和30年)に開設されました。よく馴れた家畜などの動物たちを間近で観察したり、直接触れたりすることにより、動物に親しみながら知識を深めたり、命の大切さを知っていただくところです。
平成21年11月に策定された共汗でつくる新「京都市動物園構想」の最初の整備事業として、平成23年4月に「いのちの尊さ、いのちのつながり」をテーマにオープンしました。
基本テーマ
[ Life いのち ]
いのちの尊さ、いのちのつながり
●動物とのふれあい体験を通じて、いのちの尊さを伝える。
●ヒトとの関わりのなかで生きてきた家畜や愛玩動物との関係や歴史が学べる場を提供する。
●見て、触れて、感じることができる展示に取り組み、子どもから大人まで楽しみながら学べる場とする。