明治36年の開園当初からあり、法勝寺八角九重の塔を囲んでいた池の一部とされている噴水池は、歴史的な場所であり、さまざまな生き物が暮らしています。また、琵琶湖疏水から取水をしているため、琵琶湖の生き物も運ばれてきたりしています。なお、施設整備のために人の手を加えている部分もあります。どんな生き物が観察できるのか?紹介していきたいと思います。
ただ、ずっと観察できるものもあれば、タイミングが合わないと観察できないものもあります。そして、季節的な変化もありますので、御来園の際の状況でお楽しみいただければと思います。
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