飼育員ブログブログ
2026年8月17日(月)無事移動しました!
すでにお知らせしていたトンキチとタマキのバックヤードへの移動ですが、本日無事完了しました。
2頭は現在、一時的に入院室にいます。準備が整い次第、昨年度末まで救護センターとして使われていた施設へ移動する予定です。
サル舎では飼育スペースに限界がありほとんど屋外に出られなかった2頭ですが、入院室は地面が土ではないものの屋外があり、救護センターは地面が土のグラウンドがあります。 本当は今年度のもっと早い段階で元救護センターへ移動できれば良かったのですが、入院室、元救護センターともに最近まで他の動物が飼育されていた上に、元救護センターでフサオマキザルを飼育するためには、機械類をカバーしたり、丸太を立てたり、渡り木や消防ホースを張ったり、という整備がまだ必要です。
サル舎全体の福祉を考慮しても、早めにサル舎の飼育スペースに今より余裕を持たせたかったこともあり、まず入院室へ移動し、その後救護センターへ移動することに決めました。(入院室は基本的に体調の悪い個体を飼育するための場所なので、健康な個体が長期的に使用することはしていません。)
現在、担当者をはじめ、同じ飼育チームのメンバーや施設担当で、救護センターの整備を行っています。
トンキチとタマキが群れから離れて約2年半。どこかサル舎より良い環境で2頭が飼育できる場所がないかずっと考えてきました。今回、バックヤードにはなってしまいますが、グラウンドのある場所に移動できることになり、担当者としては嬉しい限りです。 まだまだ整備はこれからですが、他の職員の力も借りながら、2頭にとって良い飼育環境を作っていきたいと思っています。


サル舎担当 安井
