救護センターブログブログ
2018年10月12日(金)9月の救護状況
	9月は鳥類7種9羽と哺乳類1頭の持込がありました。
	そのうち次の鳥類3種4羽が元気に野生へと帰っています。
	
	            ハシボソミズナギドリ
	
	              キビタキ(2羽)
	
	               アカショウビン
救護センターからハヤブサとヒドリガモが園内へ移動しました!
	ハヤブサ 京都の森ハヤブサ舎
	
	路上で飛べずにいたところを救護されました。
	左翼を骨折しており,車との交通事故が原因だと思われます。
	3~4m程度の飛翔しか出来ず,野生復帰が不可能と判断し,
	園内での飼育となりました。
	ヒドリガモ 京都の森水禽舎
	
	マンションの敷地内を飛べずに歩き回っていたところを救護されました。
	左脇に他の動物に襲われたような傷があり,
	その影響か左翼をうまく動かすことができません。
	飛翔が出来ず,野生復帰が不可能と判断し,園内での飼育となりました。
	   救護スタッフ アベ
	 
